キーワード選定の外注さんを、募集しました。
今回はひとつの試みです。
これまでは、よほど常識のない外注さん(挨拶ができないとか)でない限り、
お仕事を依頼していたんです。
もちろんまともなキーワードが上がってこなかったので、
こちらから何度も指示を出したりして、
「育てる」意識を持ってました。
でも今回、そういうのやってません。
「できる外注さんに巡り合うまで数を撃つ」
というコンセプトでの募集。
そんな中で、ひとつ発見しましたのでシェアしますね。
キーワード外注が集まりやすいカテゴリがある!
クラウドワークスで私は外注さんを募集しているんですが、
お仕事の依頼を出すのに、カテゴリってあるんです。
でもね、記事作成の外注さんを募集するカテゴリって、
普通に「ブログ記事作成の外注さん」を募集できるカテゴリがあるんですけど、
キーワード選定って、どのカテゴリで募集をかけるか、
ドンピシャなのがないんですよ。
で、今まで、ブログ記事作成のカテゴリに出していたんですけど、
今回、3つのカテゴリに出してみました。
クラウドワークス募集カテゴリ
1.ライティング・記事作成 → ライティング(その他)
2. ネーミング・アイデア → キャッチコピー・コピーライティング
3. カンタン作業・事務 → データ検索・データ収集
これまでは1のライティングのカテゴリに出していたんですね。
そこで募集をかけて、「見てみて」の機能を使い、
更にショートメッセージを個別に送りまくってスカウトという流れ。
今回はこの3つのカテゴリに同じ文面の募集分を同時に投稿しました。
日曜日に投稿し、そこから審査が入って、一般に公開されたのは翌日の月曜日。
さてどうなったか?
驚きました!
キーワード選定をしてもらう外注さんの募集って、
いつもなかなか集まらないんです。
しかもこちらからスカウトメールを送りまくって、
それでも少数の応募だったんです。
ところが今回、
いつもと違ったカテゴリで募集をかけただけで、
なかなかの数の応募が来ました。
そのカテゴリは、
「カンタン作業・事務 → データ検索・データ収集」のカテゴリです。
公開になってその日のうちに6件の応募がありました。
翌日に2件。
合計で10件の応募がありました。
そして「ネーミング・アイデア → キャッチコピー・コピーライティング」のカテゴリには、公開翌日に1件の応募。
いつもの「ライティング・記事作成 → ライティング(その他)」カテゴリは、
0件という結果になりました。
もちろんこちらからスカウトメールを送ればどのカテゴリでも外注さんは集められるのでしょうけど、こちらからのアプローチなしで、募集カテゴリを変えただけでこんなにも数に違いが出るとは思いませんでした。
考えてみれば、
当たり前といえば当たり前の結果なのかもしれません。
とりあえずカテゴリをこれまでとは変えたことで、
ここまで明らかに応募数に差が出ました。
明らかに差が出たからこそ、
心配事ができました。
問題なのは応募数ではなくて、
良いキーワード選定の外注さんと巡り会えるかどうかです。
今回応募を集めたカテゴリが、
「カンタン作業・事務」のカテゴリであることが非常に心配です。
だってきっと、カンタンだから~~~って集まってきてると思うので。
でもキーワード選定なんて私からしてみれば、
記事作成よりももっと難しいと思っているので、
かなり心配です。